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小杉御殿

川崎市中原区小杉御殿町には、中原街道前に町名の通り「小杉御殿」という徳川将軍家の宿泊施設がありました。
江戸時代初期にはまだ東海道は整備されておらず、中原街道が江戸と西方を結ぶ主要な街道で、小杉御殿は、江戸時代初頭の慶長13年(1608)に造営。 徳川家康も江戸と駿府との往還や鷹狩の際の宿営地として用いました。

御殿の敷地はおよそ約4万㎡。広大な敷地に表・裏御門をはじめ主殿・蔵屋敷・御賄屋敷・御殿番屋敷などが建立ち並んでいました。
中原街道は表御門前でクランク状に曲がっています。これは御殿の背後の多摩川や御殿周辺のお寺もあわせて御殿の守りを固めるためです。

現在の中原街道も古地図の通り、小杉御殿表門前でクランク状にまがっています。道幅が狭いので歩行者や二輪車の通行には要注意な場所です。上の古地図の番号と矢印は以下の写真を撮影した位置と撮影した方向を示しています。

①西明寺参道側から中原街道を見たところ。

②表御門前のカーブから南方向をみたところ。

③南側のカーブから表御門方向をみたところ。

小杉御殿は東海道が整備されると、次第に使用されなくなり万治3年(1660)に廃止されました。

よろしければ是非クリックして下さいバッド(下向き矢印)

[ 2010年09月17日 07:29 ] カテゴリ:街角 | TB(0) | CM(0)
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