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走水神社~女らしさを取り戻す地

神奈川県横須賀市、観音崎に行く手前にある走水神社です。派手ではありませんが境内の所々に咲く桜が、緑に囲まれた神社に彩を加えていました。
「古事記」や「日本書紀」にも出てくる走水という地名。足柄峠を越えて相模国に入った古代東海道は、鎌倉を経て走水に至り、海路を上総の国へと通じていました。

  

2年前の初夏でしょうか、yukimi’s blog がスタートして間もなくの頃。訪れた時は境内には誰もいなかったのに、今はお正月でもなく単なる町の神社なのに参拝客で大賑わい。それもそのはず江原啓之氏がテレビ番組や雑誌、著書でこの神社を絶賛した影響でしょう。

  

境内の井戸は富士山から永い歳月をかけて湧き出ていると言われる井戸があります。
 

石段下の横に船の舵の形をした弟橘媛命の碑があります。今から1900年前、地名の通り、潮流が走るように流れたという海を房総方面へ渡る際、暴風雨で波にもまれ窮地にたっていた夫 日本武尊のために、自らの意思で海の神を鎮めるために身を投げた妃 弟橘媛命。この運命に流されない強い意志を持つことが真の「女らしさ」ではと江原氏は述べています。
 

本殿に向かう狭い石段はまるで神の世界に向かうようだとか。参拝するのに行列が出来るとは。。。この時は社殿の修繕工事中でした。
   

本殿裏の崖からは水が湧き、掘られた岩室には水神社が祀られ、カッパが鎮座しています。
 

鳥居の向こうが千葉県の木更津方面。日本武尊は弟橘媛命の助けを得て東征の道を進めました。
 

ここを訪れる女性たちがみんな「女らしさ」を取り戻したら、強い人ばかりになってしまいますね。

【関連記事】 2008.5.4 走水神社

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[ 2010年04月10日 08:59 ] カテゴリ:百寺社巡礼~神奈川、伊豆 | TB(0) | CM(4)
まりんるーじゅさん舵の碑は、昭和50年に建ったそうです。常陸の防人がこの海を渡る時に詠んだと思われる「舵の歌」に因み、海洋協会保有の練習艇の欅材の舵面の波上に、海に祈る弟橘媛の姿をブロンズレリーフとしてはめ込みんだ碑が誕生したそうです。その後、舵の部分は腐食による劣化がひどくなったため平成19年に修復工事を施しました。
[ 2010/04/10 20:38 ] [ 編集 ]
茂木さんそうなんです。私もてっきり手水舎にいると思っていましたが、カッパ君は本堂裏手の水神様のお供を拝命されていました。江原さんの一言で一躍、脚光を浴びてしまった走水神社。かつての静けさはいつになったら取り戻すのでしょうか。
[ 2010/04/10 20:44 ] [ 編集 ]
江原氏の言動というのは、この国の市民に多大な影響を与えるのであるな・・・走水神社に参拝したら、東京湾フェリーに乗って、富津側の神社にも参拝しなければならない、と言ってもらえないものだろうか(笑)
[ 2010/04/12 09:55 ] [ 編集 ]
チャアさまパワーを感じたと言うのだからそうなんでしょう。千葉県側にも日本武尊の伝説がある神社が多々ありますが、江原さんは弟橘媛命を絶賛していましたから、自害した後のことはあまり気にしていないのでは。だけどこの本で上総一ノ宮の玉前神社を推奨していましたよ。
[ 2010/04/13 00:07 ] [ 編集 ]
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