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江島神社

江島神社(小田急線片瀬江ノ島駅、江ノ電江ノ島駅から 徒歩約15分)
〈御祭神〉奥津宮:多紀理比賣命、中津宮:市寸島比賣命、辺津宮:田寸津比賣命

江の島に渡り、青銅の鳥居をくぐり、お土産物屋さんをみながら坂道を歩くと赤い鳥居と竜宮城の入口みたいな瑞心門が見えてきます。

社伝によれば、欽明天皇13年(552)、神宣に基づく欽明天皇の勅命により、江の島の南の現在では岩屋と呼ばれている洞窟に御宮を建てたてたのが始まりだそうです。

島内の3つのお宮に祀られている神様は、天照大神が須佐之男命と誓約された時に生まれた三姉妹の神様で、福岡県の宗像神社や広島県の厳島神社の御祭神と同じで、海や航海の神として信仰されてきました。

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江の島に入島して一番目のお宮が辺津宮です。健永元年(1206)、鎌倉幕府3代将軍の源実朝公が創建しました。現在の権現造りの社殿は昭和51年(1976)築。お賽銭箱(袋?) の形がユニークです。

辺津宮境内にある奉安殿には、源頼朝が鎌倉幕府を開くときに奥州藤原氏の調伏祈願のため 文覚上人に命じて造らせた八臂(はっぴ)弁財天と、 鎌倉時代中期以降の傑作で日本三大弁財天のひとつとして有名な、琵琶を抱えた全裸体の座像の妙音弁財天が安置されています。

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辺津宮から更に階段をあがった所にあるのが中津宮です。創建は仁壽三年(853)、 現在の朱色の社殿は、平成8年(1996)の改修により、 元禄2年(1689)改築当時の権現造の社殿を再現したものです

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相模湾を臨む岩屋に一番近い奥津宮は、昔は本宮、御旅所と称され、 かつては壮麗な社殿があったそうです。  

社殿前の石鳥居は養和2年(1182)に、源頼朝により奉納されたと伝えられています。拝殿天井には江戸の絵師・酒井抱一が描いた、 どこから見てもこちらをガン見しているように見える「八方睨みの亀」が。

ちなみに福岡県の宗像神社でも沖津宮、中津宮、辺津宮の3宮に3祭神をそれぞれお祀りしていますが、江の島みたいに歩いて廻れる距離ではなく、九州本土に辺津宮、九州本土から約6km離れた筑前大島に中津宮、同じく約60km離れた沖ノ島に沖津宮があります。

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[ 2009年08月03日 07:43 ] カテゴリ:百寺社巡礼~神奈川、伊豆 | TB(0) | CM(0)
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