FC2ブログ

yukimis blog

雪見のブログ
yukimis blog TOP  >  乗り物  >  乗り物~鉄道 >  ファ ソ ラ ♭シ ド レ ♭ミ ファ ソー

ファ ソ ラ ♭シ ド レ ♭ミ ファ ソー

今回はいつも浦賀や久里浜に出かける時に乗る赤い電車。その中でも京浜急行のエース2100形について。

2100形といえば、発車したときの床下で奏でるあの音ですね。
車内の車番シールに書かれているメーカー名の「TOKYU CAR CORPORATION(東急車輛製造㈱)」と併せて誇らしげに表記されている 「powered by SIEMENS」 。
2100形はドイツ、シーメンス社製のGTO素子VVVFインバータ制御装置及びかご形三相誘導電動機を使用しています。電車が発車する際、電流の流れに従ってインバーターと電動機がツィーンという感じの磁励音を発しますが、国内メーカーにはない、シーメンスの意図的な遊び心で「耳障りな音を音階にしてしまえ」という発想によって音階を奏でる装置が生まれました。その音階は「ファソラ♭シドレ♭ミファソ~」に近いそうです。

これが床下に付いているシーメンス社製のVVVFインバータ。

ちなみにコンプレッサもドイツのクノールブレムゼ社製。更にドア間の座席はノルウェーのエクネス社製、座席表地はスウェーデンのボーゲサンズ社製と『北欧の座り心地』。外国製部品テンコ盛りの仕様になっています。

在来線では有数の最高速度時速130kmを出せる設計となっており、営業運転時でも品川-横浜間では時速120kmまで出します。
また起動加速度は時速3.5km/秒。つまり何の抵抗がなければ30秒で時速100kmがだせる加速性能を有しています。実際は1分くらいで時速120kmに到達しています。
これらの抜群の高加速、高速性能によりカーブや坂も苦にせずに、東海道線の電車を軽く抜いていくことに運転手は快感なんでしょうね。そんな余裕ないかな。

2100形が登場して10年。外国製の機器を多数使用しているため、故障時のメンテ等を考慮すると、今後の新車はやはり国内製品を使用するのが得策だろうという考え方が京急にもあるそうです。したがってこの音が聞けるのも後5~10年くらいと新聞に書かれていました。
人気ブログランキングへ 

[ 2008年09月08日 06:12 ] カテゴリ:乗り物~鉄道 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

プロフィール

yukimi

Author:yukimi
yukimis blog

カウンター
08/3/20~:
13/2/24~:
カレンダー
08 | 2020/09 | 10
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 - - -
月別アーカイブ(全件)
カテゴリ
検索フォーム
ブロとも申請フォーム