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yukimis blog TOP  >  2011年06月05日
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隈研吾3 梅窓院

青山の梅窓院、今回はお堂のお話。

梅窓院の本堂はかつて大正14年築で戦災に免れた講堂(無碍光会館)が使われていました。しかし老朽化著しく建て替えの計画がありました。
しかし青山通りに面した一等地ということで、長谷工コーポレーションによる事業計画全体のコーディネートや開発推進により一般定期借地権を利用した再開発事業により今日の姿になりました。

この事業のスキームは宗教法人梅窓院の所有地の一部に52年間の地上権の一般定期借地権を設定し、事業者である株式会社CSKが地上12階/地下2階の業務棟を建設(設計は松田平田設計)、敷地は借地期間終了後に更地として返還。残る敷地には梅窓院が寺院棟と地上14階/地下2階の住宅棟に建替え、平成15年に完成しました。 

梅窓院寺院棟、住居棟の設計は隈研吾および長谷工コーポレーション。
 

寺院棟は一つの建物ですが、上の写真の境内側からは本堂、観音堂の入口。西側の公道に面したところには祖師堂入口。
 

竹の並ぶアプローチと、\\\\\\感が隈氏のデザインらしいですね。

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[ 2011年06月05日 21:44 ] カテゴリ:建築探訪~隈研吾 | TB(0) | CM(0)

青山 梅窓院

長青山寶樹寺 梅窓院 (東京メトロ銀座線外苑前駅1b出口前)

東京都港区、青山通り前から竹に囲まれた山道を進んだ所に位置する浄土宗の寺院です。

寛永20年(1643)、老中の青山大蔵少輔幸成公 逝去の時、 下屋敷内に13247坪の地を画して建立されました。その後、戦災や門前の大山街道(現国道246号線:青山通り)の拡幅など諸々の事情により境内地は縮小し、現在は3千坪程度だそうです。

ここ梅窓院は、建築家 黒川紀章氏の葬儀が営まれたお寺。墓苑内の水琴窟近くに氏のお墓があります。

墓苑内に安置されている大正14年に梅窓院講堂が建立された際に、屋根に安置されていた相輪。 戦後は本堂として使用されていましたが老朽化により平成13年に解体されました。背後には六本木ヒルズと六本木ミッドタウンと六本木の二大高層ビルが見えます。
 

現在、江戸三十三観音の第二十四番札所となっており、御朱印帳に書いていただいた「泰平観音」と呼ばれる観音像が安置されています。この観音像は鑑真和上が中国より招来し、奈良東大寺に奉安されていたものを、源頼義公が奥州討伐の際に念持仏として奉持していた仏像なのだそうです。

現在の本堂については次回へつづく。

梅窓院(HP)
東京都港区南青山2-26-38

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[ 2011年06月05日 07:44 ] カテゴリ:百寺社巡礼~都内 | TB(0) | CM(0)
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