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信州の鎌倉

別所温泉の歴史は古く、伝説では日本武尊の東征の折りに発見されたといわれています。 yukimi's blog 久々の登場、日本武尊伝説(笑)。
鎌倉時代には、周辺の塩田平を本拠とした塩田北条氏建立による古い寺社仏閣が多いことから、「信州の鎌倉」と呼ばれています。

北向観音(北向山常楽寺)
「北向」観音の名前は南向きの長野市の善光寺と向きあっているところから名づけられ、南向きに建てられている善光寺に詣で「未来往生」を、北向きに建てられてる北向観音にお参りし「現世利益」を願わなければ、片参詣りと言う信仰もあります。 というわけで今回はちゃんと双方お参りできました。
観音堂は享保6年(1721)に再建されたものです。ご本尊様は千手観音菩薩です。

医王尊瑠璃殿です。温泉の効き目にあわせて病気を除き解脱するという温泉薬師信仰によるものです。現在の建物は文化6年(1809)再建。まさに崖の上の薬師堂。

北向観音といえば、愛染桂です 高さ22メートルと大きなものです北向観音の霊木とされています。縁結びの霊木として親しまれ、川口松太郎の名作「愛染桂」はこの木からヒントを得たという説があります。

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崇福山 安楽寺
開山は奈良時代とも平安時代とも言われていますが、ハッキリしたことは不明です。北条氏滅亡後衰退しましたが、室町時代に再興後は曹洞宗のお寺として今日に至っています。禅寺として信州では最も古いお寺です。こじんまりした石段を登ると境内です。

国宝の八角三重塔は13世紀末建築されたものと推定され、現存する近世以前の唯一の八角塔で、且つ国内有数の古い禅宗様建築です。堂内には大日如来像が安置されています。

本堂裏手の石段を登ったところにひっそりと建っていますが、登る途中、松林を見上げたところに建つ姿が私は一番好きです。

金剛山 常楽寺
北向観音の本坊でもあるお寺は天長2年(825)に慈覚大師による創建で、天台宗別格本山です。本堂の丸みを帯びた萱葺屋根がかわいいです。
 
 
 

本堂裏、昼でも薄暗い森の中にある石造多宝塔は、北向観世音様が出現した所で、高さ285センチの安山岩でできており、国の重要文化財です。

境内の常楽寺美術館には、なんとクリスチャン・ラッセンが常楽寺に来寺し寄贈したオリジナルの絵画が展示してありました。

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安楽寺から常楽寺への道中で見える風景です。手前には塩田平、右奥にはうっすらと煙をはく浅間山。とにかく天気には恵まれました。今度は温泉もゆっくり入りたいなぁ温泉

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[ 2008年11月11日 06:14 ] カテゴリ:百寺社巡礼~長野 | TB(0) | CM(0)
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