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国立代々木競技場 屋根改修中

先日、NHKホールに行く途中、国立代々木競技場を見たところ屋根の改修中。

独立行政法人日本スポーツ振興センターの入札情報によると、国立代々木競技場第一・第二体育館の大屋根塗装と越屋根部シート防水改修等の工事だそうです。

張り屋根の構造がちょっとだけ見られました。

【関連記事】
2009.3.23 丹下健三メモリアル5 代々木編 

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[ 2010年12月28日 07:19 ] カテゴリ:建築探訪~丹下健三 | TB(0) | CM(0)

丹下健三メモリアル7 日光東照宮客殿・新社務所

ちょうど1年前、丹下健三特集をやりましたが、日光特集の最中、今年も丹下氏の昇天記念日の今日3月22日、ありますよ。

日光東照宮客殿・新社務所(平成7年)
日光にもありました。丹下氏の作品が。
日光東照宮の表参道から仁王門前まで歩いた、ちょうど五重塔がある広場から北東方向に入る道があります。進んでいくと木造の日光東照宮美術館がありますが、美術館前から回り道した後ろにその建物があります。

客殿は来客やご祈祷者、祭典奉仕者などを迎えする施設として、また、茶会やミニコンサートなどの会場としても広く利用されているそうです。
    

池の奥の1階が社務所みたいです。

正面入口の裏側からの様子。

客殿造は4角の斜柱に屋根の重量が加わり、柱頭に張ったテンション材の張力で安定させるサスペンション構造。2階広間の天井にも見えますが内部の仕上げには日光杉を使用しています。

客殿・新社務所前の日光東照宮美術館が旧社務所です。参拝客があまり踏み入れない場所に新旧の建物が調和して建っていました。

内部の画像はこちらで。  別館~Yudai写真館~

【関連記事】
2009.3.20 丹下健三メモリアル1 国道246号編
2009.3.21 丹下健三メモリアル2 湾岸編、丹下健三メモリアル3 新橋・田町編
2009.3.22 丹下健三メモリアル4 文京区編
2009.3.23 丹下健三メモリアル5 代々木編   
2009.3.24 丹下健三メモリアル6 新宿編

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[ 2010年03月22日 07:25 ] カテゴリ:建築探訪~丹下健三 | TB(1) | CM(0)

丹下健三メモリアル6 新宿編

丹下健三シリーズ最終回は新宿のあのビルで。
 

新宿パークタワー(平成6年)
東京都庁が竣工してから3年後、都庁第一庁舎に次ぐ高さの超高層ビルが新宿副都心に誕生しました。

建築主は東京ガス都市開発。以前は東京ガスの丸いガスタンクが並んでいた場所です。超高層かつ大きなビルですが、新宿の高層ビル群のなかでも端っこにあるため、近隣の住居、商業地域から見ても威容も強烈です。


高さ235メートル、地上52階建の内、9階から37階がオフィスフロア。

そして1階のロビーと上層部39階~52階が、都内外資系ホテルでも今だに人気の衰えないパークハイアット東京。

一番手前の低いとんがり屋根の下が41階にラウンジやバー。真ん中が47階にプールとアスレチックジム、45階にジャグジーやサウナ。後ろの52階にはレストランとバーがあります。
こんな高い所にプールやジャグジーを作って、水で重くないのかなあとか、どうやって大量の水を持ってきているのか唖然としました。

泊まってみたい。

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東京都庁(平成3年)

外壁には濃淡2種類の花崗岩を使用している独創的な壁面を持つ庁舎全体の総工費は、第一本庁舎、第二本庁舎、都議会議事堂棟あわせて1560億円。維持費は年間40億円。30年間でかかる改修費用が1000億円を見込むなど、とんでもないスケールです。それについては特にコメントしません(笑)。

第一本庁舎は高さ243メートル、地上48階建。45階、南北にある展望室は無料で昇れます。私は誰でも入れる32階にある職員食堂が好きです(笑)。値段もちょっぴり安いですが、12時台をはずせばゆっくり食べられますラーメンカレー
 

第一本庁舎の威容に影が薄い第二本庁舎ですが、これ一本単独で建っていればずいぶん注目されるのになぁ。
ちなみに高さ163メートル、34階建の庁舎内には、免許更新センターや水道局、交通局、建設局、教育庁等が入っています。文京区役所(文京シビックセンター、地上28階建、高さ142メートル)より高いしでかいんですね。

都議会議事堂、いかつい都庁各棟の中でも議事堂前広場に面している部分は曲線を描いています。
 
 
 

この都庁舎のペーパークラフトが集文社から発売されています。1/1000モデルで3棟セットで税込3045円。丹下健三都市建築設計研究所監修で、解説書も付属で付いてるそうです。挑戦してみようかな。

今回で丹下健三シリーズはひとまず終了です。あの建物ないじゃんという声もあるでしょうが、また来年もやってみようかな。

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[ 2009年03月24日 10:43 ] カテゴリ:建築探訪~丹下健三 | TB(0) | CM(0)

丹下健三メモリアル5 代々木編

今日は代々木。

在日ブルガリア共和国大使館(昭和49年)
代々木公園の西側、電車だと小田急線の参宮橋駅と代々木八幡駅の中間、バスだと京王バス宿51系統新宿駅西口-渋谷駅で代々木神園町バス停下車で、代々木公園とは反対側に進んだ所の閑静な住宅街に溶け込む白亜の建物です。

 

建物の後ろは傾斜地となっており、奥行きのある建物は地形にあわせて後方が高くなっています。
  
 

今年は日本ブルガリア国交再開50周年だそうです。

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国立代々木競技場(昭和39年)

建築家丹下健三を世界に知らしめた作品ですね。建物を評価し、東京オリンピックの時にアメリカ水泳選手団の団長は「将来自分の骨を飛び込み台の根元に埋めてくれ」と申し出たと伝えられるほどでした。
この体育館設計の功績によりIOCは、丹下健三氏を東京都、JOCと共に特別功労者として表彰しています。

吊り橋の技術を活用し、第一体育館は2本、第二体育館は1本の主柱から屋根が吊り下げられ、内部に柱を持たない構造です。



第二体育館は収容人数3202人、すり鉢状の会場になっています。

第一体育館は収容人数13291人、今日ではアイススケート、バレーボールの試合やコンサートに用いられます。


体育館の屋内を見つつ、春高バレーに熱中していました。

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明日は最終回。今日紹介した建物の後ろに見える新宿の建物です。

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[ 2009年03月23日 08:21 ] カテゴリ:建築探訪~丹下健三 | TB(0) | CM(0)

丹下健三メモリアル4 文京区編

丹下健三氏は平成17年3月22日、91歳で亡くなられました。昇天記念日にあたる今日3月22日は、東京都文京区に建つ建物をふたつ。

東京ドームホテル (平成12年)
東京ドームや後楽園ゆうえんち。地方の人々も集まる都心において有数のレジャーやエンターテーメントスポットだったのに近隣に大規模なホテルがなかった地に登場した巨大ホテルです。丹下氏の作品の中でもかなり晩年の作品です。

高さ155メートル、地上43階、1006室の建物は薄い板状の形となっており、東京ドームシティを訪れる人々を迎える大きな門を表現しています。

ロビーは宿泊客のチェックインで大賑わいでした。
 

丹下氏晩年の設計の大型建築建物の割には、両端に丸みをもたしてやさしい表情をしていますね。

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東京カテドラル聖マリア大聖堂 (昭和39年)

住所は東京都文京区関口。椿山荘と目白通りを挟んで向かい側にあります。目白駅バス停や雑司ヶ谷駅最寄の鬼子母神バス停から都営バス白61系統で椿山荘バス停下車すぐです。江戸川橋駅からは徒歩10分ほどの場所です。

外壁はステンレス・スチール張りで、上空から見ると十字架の形をしています。空の色や太陽に反射し、訪れる時によって異なったオーラを感じられると思います。

この教会は丹下健三氏自身の葬儀が行われた場所でもあります。この教会を設計した時は丹下氏はクリスチャンではありませんでしたが、後にカトリックの洗礼を受け、信者となったそうです。洗礼名は聖母マリアの夫で大工でもあったヨセフ、丹下氏はここの地下納骨堂に永眠しておられます。

外観以上に圧巻なのが内部空間。大聖堂の内部は9時~17時まで見学ができます。撮影禁止なので写真はありませんが、コンクリート打ち出しで、柱のない、最頂部が40メートル近くある大空間は正に聖なる場所。
十字架の4方端はスリットになっており、薄暗い空間に光が差し込んできます。祭壇の後方のスリットには十字架が掲げられてありますが、地図でみると大聖堂は東南東を向いて建っているんですね。朝日が十字架の架けてあるスリットの背後から降り注ぐ時を想像すると。。。

私が訪れたのは平日の夕方。誰もいない大聖堂の中、自分の足音だけが響き渡り。。。。とにかく直接訪れて体感してみて下さい。
東京カテドラル(HP)

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[ 2009年03月22日 09:33 ] カテゴリ:建築探訪~丹下健三 | TB(0) | CM(2)
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