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善光寺 前立本尊御開帳


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干支でいうと丑年と未年の年に行われる、長野市、善光寺の前立本尊御開帳。7年ぶりに執行された今年も参拝してきました。

長野新幹線が金沢まで延長され、北陸新幹線に生まれ変わった今年、一番停車駅のの少ない速達タイプの「かがやき」に初乗車。
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上野、大宮に停車した後は長野までノンストップ。1時間30分弱で着きます。
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前回の記事から7年も経過しているので再度。。。
善光寺の御本尊は、白雉5年(654)以来の秘仏で善光寺の住職でも誰もお姿を見たことがないそうです。御開帳はこの御本尊様と同じ姿の「前立本尊」を本堂に遷して公開するという儀式です。

いつものことながら平日朝から参道は大賑わいでした。
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大正7年(1918年)に再建された仁王門。
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山門は寛延三年(1750年)に建立、国の重要文化財。平成14年(2002)~平成19年(2007)までの平成大修理後、2階への登楼ができるようになりました。内部には山門の御本尊、文殊菩薩像、その四方を守護する四天王像、四国八十八ヶ所霊場御分身仏が安置されています。
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2階から見渡せる長野市街の眺望。表への撮影はOKになりました。
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善光寺が創建されたのが皇極天皇3年(644)、日本国内で仏教の諸宗派が生まれる以前に創建された寺院なのでいずれの宗派にも属さないお寺です。
寺院の運営については天台宗の大勧進と25院、浄土宗の大本願と14坊によりなされ、大勧進、大本願それぞれの住職が善光寺住職を兼ねています。御開帳期間中に行われる最大の行事、「中日庭儀大法要」も天台宗、浄土宗、それぞれで行われます。

各地から参拝にこられた信徒さんの対応にどちらの寺院も大忙しでした。
大勧進
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大本願
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本堂前に建つ回向柱。柱から本堂内に延びる綱は前立本尊と結ばれています。触れると前立本尊に触れたのと同じ御利益があり、来世の幸せが約束されるそうです。
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次回の御開帳まで元気に過ごせますように。

善光寺 ホームページ http://www.zenkoji.jp/
長野県長野市元善町491

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[ 2015年04月25日 11:00 ] カテゴリ:百寺社巡礼~長野 | TB(0) | CM(0)

碓氷峠 熊野皇大神宮・熊野神社



熊野皇大神社・熊野神社
〈御祭神〉邪那美命、速玉男命、事解男命、日本武尊

旧中山道の要所、碓氷峠頂上に鎮座する古社です

創建は景行天皇40年(西暦110年)。
日本武尊が東征後、武蔵国、上野国を経て碓氷坂に差し掛かった際、濃霧により道に迷ってしまったが、その時、熊野山の神の使である八咫烏が現れ、梛の葉を咥え来て落としながら道案内をしました。無事頂上に達することができた日本武尊は熊野神霊の御加護と考え、ここに熊野三社を勧請したのが始まりだそうです。
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神社は長野県と群馬県の県境に建ち、石段から境内の中心線を境に、左側が長野県、右側が群馬県です。戦後、宗教法人法により宗教法人は都道府県ごとの登記を要するため、長野県側は熊野皇大神社、群馬県側は熊野神社という二つの神社に分かれています。

両県に跨いで鎮座するのが本宮(祭神:伊邪那美命と日本武尊)。左の長野県側が那智宮(祭神:事解男命)、右の群馬県側が新宮(祭神:速玉男命)。
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そのため、さい銭箱もふたつ、宮司も2人おり、御祈祷・お守り・社務所も別になっています。
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御朱印も両社務所でいただきました。
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樹齢800余年と伝えられる御神木の科(しな)の木。信濃国の語源となっている樹種。
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ホームページもふたつ。
熊野神社 ホームページ
熊野皇大神社 ホームページ

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[ 2013年09月06日 06:30 ] カテゴリ:百寺社巡礼~長野 | TB(0) | CM(0)

長倉神社

長倉神社
〈御祭神〉誉田別命、息長足姫命、玉依姫命

軽井沢町役場近く、国道18号線から神社の杜に向かって参道が延びます。境内手前には湯川が流れ朱色に塗られた鉄橋が架かっていました。

長倉神社は、天長年間(824~834)に当地方開発の守護神として奉祭、以後、地元の鎮守様として崇敬されてきました。
神社の森は70種以上の樹木が繁っており、貴重なブナや梓の木等の巨樹に本堂が囲まれています。社殿はこの本堂内に鎮座しています。
 

境内には土俵が。

境内入口の湯川に架かる橋からは浅間山がごらんの通り。

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[ 2011年10月24日 08:05 ] カテゴリ:百寺社巡礼~長野 | TB(0) | CM(0)

善光寺 前立本尊御開帳

長野の善光寺、御開帳に行ってきました。白雉5年(654)以来の秘仏で善光寺の住職でも誰もお姿を見たことがない御本尊様と同じ姿の「前立本尊」を本堂に遷して公開するという儀式です。
現在は干支で丑年と未年の年に行われます。

平日でありながら参道は多くの参拝客で賑わっていました。前回の平成15年(2003)に行われた御開帳の人出は628万人。今年は前回を上回るペースだそうです。

ちょうど「お数珠頂戴」を受ける列に偶然あたりました。善光寺の御住職が本堂での法要に出向く行き返りに持っている数珠で参拝者の頭を撫でて功徳を授けてくれる有難~い儀式です。私も列に加わり撫でてもらいました。

本堂前に建っている大きな回向柱には紐が結ばれ、本堂内の前立本尊様の指と結ばれています。皆さん柱に手をあて、お慈悲を受けていました。

本堂内は撮影禁止ですのでコメントだけでが、前立御本尊様は浄財箱の前から十分、お姿を拝めます。更に500円払うと内陣に入れて、より間近で拝観しました。光背が輝き端正なお姿はなんとも言えないこうごうしさでした。
また普段の年は1月7日~15日のみに行われる儀式「御印文頂戴」も御開帳期間中は行われます。これは、御本尊様のご分身である宝印「御印文」を、僧侶が参詣者の頭に押し当てる儀式です。体に押すと極楽往生が約束されるといわれています。これも有難く受けてまいりました。

参拝も終わったので、長野の街に出てみますか。善光寺事務局監修の下の2冊が善光寺、御開帳のことについて詳しく且つ読みやすく書かれていると思います。文庫本サイズでお手頃です。私は山門をくぐって右側にあるお寺の売店で買いました。

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[ 2009年05月01日 07:12 ] カテゴリ:百寺社巡礼~長野 | TB(0) | CM(2)

信州の鎌倉

別所温泉の歴史は古く、伝説では日本武尊の東征の折りに発見されたといわれています。 yukimi's blog 久々の登場、日本武尊伝説(笑)。
鎌倉時代には、周辺の塩田平を本拠とした塩田北条氏建立による古い寺社仏閣が多いことから、「信州の鎌倉」と呼ばれています。

北向観音(北向山常楽寺)
「北向」観音の名前は南向きの長野市の善光寺と向きあっているところから名づけられ、南向きに建てられている善光寺に詣で「未来往生」を、北向きに建てられてる北向観音にお参りし「現世利益」を願わなければ、片参詣りと言う信仰もあります。 というわけで今回はちゃんと双方お参りできました。
観音堂は享保6年(1721)に再建されたものです。ご本尊様は千手観音菩薩です。

医王尊瑠璃殿です。温泉の効き目にあわせて病気を除き解脱するという温泉薬師信仰によるものです。現在の建物は文化6年(1809)再建。まさに崖の上の薬師堂。

北向観音といえば、愛染桂です 高さ22メートルと大きなものです北向観音の霊木とされています。縁結びの霊木として親しまれ、川口松太郎の名作「愛染桂」はこの木からヒントを得たという説があります。

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崇福山 安楽寺
開山は奈良時代とも平安時代とも言われていますが、ハッキリしたことは不明です。北条氏滅亡後衰退しましたが、室町時代に再興後は曹洞宗のお寺として今日に至っています。禅寺として信州では最も古いお寺です。こじんまりした石段を登ると境内です。

国宝の八角三重塔は13世紀末建築されたものと推定され、現存する近世以前の唯一の八角塔で、且つ国内有数の古い禅宗様建築です。堂内には大日如来像が安置されています。

本堂裏手の石段を登ったところにひっそりと建っていますが、登る途中、松林を見上げたところに建つ姿が私は一番好きです。

金剛山 常楽寺
北向観音の本坊でもあるお寺は天長2年(825)に慈覚大師による創建で、天台宗別格本山です。本堂の丸みを帯びた萱葺屋根がかわいいです。
 
 
 

本堂裏、昼でも薄暗い森の中にある石造多宝塔は、北向観世音様が出現した所で、高さ285センチの安山岩でできており、国の重要文化財です。

境内の常楽寺美術館には、なんとクリスチャン・ラッセンが常楽寺に来寺し寄贈したオリジナルの絵画が展示してありました。

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安楽寺から常楽寺への道中で見える風景です。手前には塩田平、右奥にはうっすらと煙をはく浅間山。とにかく天気には恵まれました。今度は温泉もゆっくり入りたいなぁ温泉

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[ 2008年11月11日 06:14 ] カテゴリ:百寺社巡礼~長野 | TB(0) | CM(0)
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